自己紹介

初めまして、ライフコーディネーター養成講座 主宰 小林多賀子です。

「お金と心の専門家」として、クライアントのお金や心の問題の解決しています。
毎月開催している“マネー×心理学セミナー”では、参加者が1500名を超えており
多くの方にお金と心の豊かさを伝授しております。

そんな私ですが、実は20代の頃は、とても貧乏でした。
そして、何でも人のせいにして、心がすさみ、周りがうらやましく......。
そんな現状にいつも文句を言っている日々でした。

今日は、そんな過去の私と同じような悩みを持つ方のために、
何か参考になることがあればと思い、これを書いています。
少し恥ずかしいですが、勇気を振りしぼって書きました。
最後まで読んでいただけると、幸いです。

病気ばかりの20歳~30歳



私の20歳~30歳の頃は、喘息に悩まされて、事務員としての仕事はしていたものの、それ以外はほとんど寝て過ごしていました。

忘れもしません、20歳の時、友人の結婚式に肩のあいた薄い素材のドレスで出席して、風邪をこじらせて喘息になってしまったのです。

喘息の発作は、それはもう耐えれない苦しみでした。
気管が狭くなり、吸う息が吸えないのです。

呼吸が苦しくなり、顔が青くなり何度も点滴で病院に通い、這うようにして到着した病院で息絶え、車いすでベッドに運んでもらうことがありました。

また、咳き込んで夜も十分眠れないのです。
横になると肺が広がりすぐに咳が出てしまうので、座って眠らなければいけないのです。

畳んだ布団にもたれかかって寝ていたので、熟睡ができない毎日でした。

そんな私は、夏は海、冬はスキーをして楽しんでいる友人を横目に、常にベッドの上で過ごしました。

「私も皆と同じように、思いっきり遊びたい......。」と、ため息の毎日。
どれだけため息をついても、体はいうことを聞いてくれませんでした。

結婚



大学時代に付き合ってた彼と、22歳の時に結婚しました。

すぐに子どもが欲しかったけど、結婚して3年経ってもいっこうに妊娠せず、病院に行くと「不妊症」と言われ、不妊治療をスタートしました。

治療には、ホルモン注射を毎日のように打たなければいけません。

そのうち体がむくみ始め、体が疲れやすくなりました。
恐れていたホルモン注射の副作用が出始めたのです。
やがて精神的にも不安定になり、「うつ状態」に苦しみました。

借金発覚



悪いことは続くもので、なんと夫がギャンブルで負けて、借金があることが発覚しました。
当時の二人の収入では、返済に数年もかかる膨大な金額でした。

夫とは毎日のように大喧嘩でした。
「私に黙ってこんなにたくさん借金して、どうやって返していくのよ!」
アパートの隣人に聞こえるほどの罵倒で、夫をののしる私。

「本当にごめん.....もう2度としないから」そう謝る夫の言葉を信じて、2人で返済していくことを決意し、貯めていたわずかな貯金を全て返済に回しました。

しかし、到底完済できる額でもなく、残金はコツコツと働いて返すしかありませんでした。
私は周りに内緒で、バイトを始めました。

ようやく、完済のめどが経ってきたころ、また借金が発覚。
「2度としない」という夫の言葉を信じてきた私は、ショックと絶望で、実家へ帰ろうと、車を走らせました。

頭の中は裏切られたという気持ちが渦巻き、怒りに任せて猛スピードを出し、フラフラ車を走らせてしまい、ガードレールにぶつけて、実家にも帰れなくなり、そのままアパートに戻りました。
よく他の人を傷つけるような事故を起こさなかったものだと思いました。

数日後、離婚をするという前提で、お互いの両親を交え家族会議もしました。

別れられない理由



結局、喘息とホルモン治療の副作用で体力をかなり消耗していた私は、離婚する気力がありませんでした。
借金を抱えた夫と暮らしていく方がまだましだったのです。

そして、もう一つの理由はお金の問題です。
離婚するとなれば、一人で暮らしていく資金が必要になります。
当然、そんな貯金もありません。
借金夫のせいで、私の貯金もゼロでした。

「もっと私に経済的力があったら」何度もそう思いました。

そして、精神的にボロボロになりながら、喘息の発作が続く中、夫の作った借金を細々と返す日々でした。

「何で私ばっかり不幸なのだろう」
「死んでしまった方が楽になる、もう死んでしまおうかな......。」
そんなことばかり考えていました。

このような状態では、不妊治療を続けることもできず、治療はやめてしまいました。

出口の見えないトンネル



不幸を一人で抱え込んでる私には、周りがとても羨ましく思えました。
私より後から結婚したのに、先に子供を産んでいく友人。

また、家族旅行に行った友人の話を聞くと、「楽しそうでいいね」と笑ってましたが、帰りの車では一人泣きじゃくり、涙で運転ができないほどでした。

そして、いつの間にか周りを遮断しはじめ、一人で引きこもるようになりました。 「周りはあんなに楽しそうなのに、私は子どももできず、喘息で体が動かない、夫は借金を繰り返す。どうして私だけこんなに不幸なの?私の何がいけないの?このまま何年こんな生活が続くの?もう逃げ出したい、けど死ぬのは怖い」まるで出口の見えない暗いトンネルの中にいるようでした。

やがて朝起きるのもつらくなり、家事も全くやらなくなり、ずっと家に引きこもって、毛布にくるまって一日中座っている日々でした。

今の現状はあなたが引き起こしている



そんな中、1冊の本と出会いました。その本には「今の現状はあなたが引き起こしている」と書いていました。この言葉を読んで、体が硬直しました。

今まで私の不幸の原因は、全て夫や幸せそうな周りの友人だと思い込んでた私に衝撃的な言葉でした。

こんな言葉を言われても、当時の私は全く受け入れられませんでした、夫が悪い、病気が悪い、私はダメだ、私は不幸だ・・・・・・と思っていましたから。

受け入れられない私でしたが、「今の現状はあなたが引き起こしている」という言葉が気になって、「原因を作ったのはわたしじゃない」という思いと「今の現状を作ったのは私なの?」という思いの間で、揺れていました。

ひょっとすると、私の不安な気持ちや、やる気のない態度や、覇気のない顔が、夫を不安や嫌な気持ちにさせていて、ギャンブルに走らせてしまったのかも?と少し思うようになりました。

また、すぐに周りと自分を比べてしまう私自身の思考も、今の苦しい現状を作っているのかも?と思いました。

心当たりは他にもありました。
今思い返せば、この気づきが心理カウンセラーになるきっかけの、心の変化だったように思います。

もっと、心のことが知りたくなり、「心理学」「成功哲学」「潜在意識」など、100冊ほど読破しました。

100冊読んで気づいたことは、どの本も結論は同じことを言っていました。

幸せになるには自分自身が変化すること



どの本にも「幸せになるのは自分次第」「明るい笑顔が明るい未来をつくる」「思ったことが現実を引き寄せている」「感謝の気持ちを大切にする」などと、書かれていました。

藁にもすがる思いで、本に書いてあったことを実践してみました。
ところが、笑顔で過ごすことが大切と言われて笑顔を作っても、笑うことなどあまりしてこなかったから、最初は顔が引きつりました。

感謝の気持ちと言われても、最初は感謝することなど全くできませんでした。

こんな不幸な私が何に感謝したらいいのか、わからなかったからです。

それでも、よくよく考えたら、目も見えるし、耳も聞こえるし、呼吸は少し苦しいけれど、生きていられることができている。

感謝などできなかったけど、足りていることを知れば、感謝できるようになってきました。

なんと妊娠したのです!



家庭に笑顔がもどり、少しずつ借金も少なくなり、毎日が少し楽しくなったころ、なんと嬉しいことに自然妊娠で子どもが授けられたのです。

子供を授かったことで、全てが好転しました。
今まで何度願っても願っても授からなかった子供。
それが、この今のタイミングで授かったのです。

それまでこの世の不幸を一人で背負ってた(と思い込んでいた)私には、妊娠を期に全ての景色が違って見えました。

以前は空なんて見上げることもなく、下ばかり見ていましたが、妊娠してからは、空を見ると美しい空が見えます。

花を見ても美しいと感じることができなかったのに、花が美しいと感じたのです。

雨が降ると、その水滴の不思議さに魅了され、雨上がりの景色が輝いて見えました。

世界が変わってしまったのだと感じましたが、変わったのは世界ではなく、私でした。

私の心が変わったことにより、全てが美しく見えてくるようになったのです。そんな自分の心の不思議を感じるようになっていました。

そして、長年苦しんでした喘息の発作も、妊娠を機になくなりました。
「大人になってから発症した喘息は治らない、一生上手に付き合っていかなければならない」と言った医者に「治ったよー!」と報告したいぐらいです。
そして、ようやく私は

幸せになるには自分次第
明るい笑顔が明るい未来を創る
思ったことが現実を引き寄せている

ということが身をもってわかりました。

それまでの私は、夫が悪い、病気が悪い、私はダメだ、私は不幸だ......。 毎日不安で、心配して、イライラして、正反対のことをやっていました。

それが、自分自身が変化することで、子供を授かり、喘息が治ったのです。

このことは、今の私の最大の強みです。
コーチングの原点でもある「人は思考を変化させることで、より良い方向へ人生を好転させることができる」という強い信念にもなりました。

ここを読んでくださっている方に、声を大にして言いたいことは、もし今の状況が悪いと思うならば、変えていくことは相手ではなく、自分自身だと言うことです。

それを20代の早い時期に身をもって体験した私には、過去の出来事に感謝さえ覚えるようになりました。

ファイナンシャルプランナーとして活動をはじめました



子供を出産したのち、家業の保険代理店を継ぎました。

ファイナンシャルプランナーの資格も取得し、保険を通じてお客さまのライフプランを考え、一生を通じたお金の使い方、守り方、増やし方のアドバイスをさせていただく仕事に就きました。

そして、私が体験した「心が変化したことにより、全てが美しく見えてくるようになった不思議」について、もっと知りたくなり、NLP心理学の資格を取得しました。

心理学を学ぶことによって、保険の営業成績がどんどん上がりました。
きっと、よりお客様の気持ちが理解でき、言葉が鋭く響くようになったからだと思いす。

そして、会ったお客様の10人中8人の方が、ご契約してくれるようになり、成績優秀者として海外表彰式にも招待されるようになりました。
人生の大きな変化が起こりました。

何よりも嬉しかったことは、お客様に感謝されるようになったことです。
「小林さんに出会えて良かった」と言ってもらったり、「小林さんと話ししていると、何でもチャレンジできる気がする」と言ってもらえるようになったことです。

コーチングやカウンセリングの勉強に没頭



LP心理学以外にも、興味がある講座やセミナーにどんどん参加して、本格的に勉強を始めました。

周りを見渡せば、かつての私のような人が多く見えてしまいます。

無意識で愚痴を言う、毎日の不足感に充実できない日々を送っている、お金に苦労している、夫婦関係がぎくしゃくしている......。

この方たちのお役に立てるようになりたい。
コーチ、心理カウンセラーとしての、相談のお仕事を始めたいという思いがフツフツとわいてきました。

そのためには、勉強をしなければいけません。
中途半端な知識では、クライアントさんに失礼だと思い、一流の先生から学ばせていただき、気づけば自己投資の金額は500万円を超えていました。

セミナーにかけるお金は、惜しみなく使いました。
むしろ、セミナーに500万円も使える自分になったことが、私の中の喜びでした。

心理学とマネーセミナーを開催して累計1500名達成!



離婚騒動の時「もっと私に経済的力があったら」と思った経験から、周りの女性にも、私のようになって欲しくない、経済的に自立してもらいたいという思いが強くなっていきました。

そして、マネー知識と、心理学の両方を学べる場として、女性対象のセミナーを開催し、その思いを形にしました。

最初は珍しさも手伝って、すぐに定員がいっぱいになりました。
ところが、回数を重ねていくうちに、段々と参加者が少なくなっていきました。

参加者がどんどん減っていることに、危機を感じていましたが、何をどう改善していけばいいのかわからないまま、ついに参加者ゼロ名になってしまい、開催を中止してしまいました。
「セミナー内容が悪いのかな? それとも私の伝え方が悪いの? もう、人も集まらないし、開催をやめてしまおうか......。」
と、思い悩みましたが、やめる前にもう一度原点に立ち戻ってみました。

原点とは、セミナーを開催するようになった思いです。
女性に経済的にも精神的にも自立してもらいたい、そのためにお役に立ちたいといった初心を思い出しました。

その思いが、いつの間にかなくなっていることに気づきました。
そして「たとえ、参加者が1名でも2名でも、私を頼って参加してくれる方がいる限り、続けよう!」と、再スタートしました。

そして、メルマガを発行したり、ブログを書いたり、話し方や伝え方の勉強をしたり、色々工夫をしていくうちに、段々認知が広まり、今では、年間300名、のべ1500名を動員できるセミナーになりました。

参加いただいた方に聞くと「セミナーに来る前は不安がいっぱいだったけど、具体的な方法を知ることで、不安がなくなりました。参加して良かったです」など、嬉しい感想をいただきました。

あの時あきらめないで、続けてきて良かった。
継続は力なりといいますが、それを経験より学んだ瞬間でした。

ここまで読んでくださったあなたへ伝えたいこと



夫が悪い、病気が悪い、私はダメだ、私は不幸だ、と思っていた頃の私は、幸せになる方法を知らなかっただけなのです。

それが、今では子供に恵まれ(現在高校3年生です)主人も改心し、借金もなくなり、保険の仕事で成功して、家を建て、従業員も雇用し、本当に充実した毎日を過ごしています。

私が意識してやってきたことは、幸せになる方法を知り、実践し、さらに深く学び、コーチングやカウンセリングの知識を増やしたことです。

ここまで読んでいただけたあなたも、きっと私と同じような思いがあるのではないでしょうか。

もし、私が20代で、気づきを得てなかったら、どうなっていたでしょうか?

考えたくもないけれど、毎日夫に嫌味を言い、夫婦生活は破たんし、子どもにも恵まれず、喘息の発作に苦しんでいる毎日だと思います。

私はあなたに、かつての私のような人になってもらいたくない、と思っています。
私は、自分の人生を楽しむ女性を増やしたいのです。

そして、私が変化したように、「あなたも必ず変われるんだ!」と、 声を大にして叫びたいです。
これだけのことを乗り越えてきた私が変われたのだから、あなたも必ず乗り越えることができます。

マインドを強く持ち、いい人間関係を築いて、これからの人生を輝かせてもらいたい。そう願っています。

このストーリーを読んで、あなたも私に共感していただいたら、是非私からのサポートをさせてください。

《人は思考を変化させることで、より良い方向へ人生を好転させることができる》

かつて、私が出会ったこの言葉が全てです。

私と一緒に、より良い方向へ人生を好転させることに、チャレンジしてみませんか?私はその方法を知っています。
あなたにその方法をお伝えしたいと、今ワクワクしています。

そして、その方法を身につけたあなたは、次はあなたの周りの人を幸せに導いてください。

あなたが変化したようにあなたの周りも必ず変化していきます。
私がそのお手伝いをすることが出来れば嬉しく思います。

またお会いできることを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

出会いに感謝して。

ライフコーディネーター養成講座
主宰 小林 多賀子